弱いチカラと。

2001年5月19日
歩き疲れても、
まだ歩き続ける。

そんなことを繰り返しても、
なんにもならないけど。

けど自分がいなくなる前にやらなきゃいけないことだってある。

そう。

そろそろいいでしょ?
ちゃんと猶予あたえてあげたんだよ?

もしかして、なんとも思ってないのかな?
自分だけ「しあわせ〜」なことやってて済むわけないよね・・
自分のやったこと思い出しなよ。

だから、今度はボクの番だよ。

その顔をつぶして、
話ができないぐらいに痛めつけて、
くさいたばこも吸えなくしちゃう。
パソもなにもできないよ。

そして、ボクの涙の分まで泣き続ける。


きみに待ってるのは、
輝かしくて、幸せな未来じゃないよ。
楽しい生活なんてないよ。

ボクの存在意義。
それはきみを殺すことなんだから。

楽しみにしててね。
ボクも楽しみだよ。

君が「絶望」をみるのが。


耐えてきたんだよ。
この精神異常の中を。

毎日、苦しくて悲しくてやるせなくて。
自分を殺したくて、死にたくて。
泣きたくても泣けなくて。

けど、ボクがまだボクでいられるのは、
そのことがあったからなんだよ。


もうすぐだよ。
きみはボクが行動を起こせないとでも思っているらしいね。
自分勝手になんでもできるっておもってるよね。
ボクなんて虫螻だと思ってるよね。

ちがうよ。
ボクはきみを絶対に許さない。

だから。
君がまた行動をおこしたとき、
ボクはいままでの成果をみせてあげるね。


Lune[ORIGINAL]

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